iPod(5th)のバッテリー交換

  昔パチンコやってフィーバーした時に、iPod(第5世代)を購入した。今現在(2019年8月時点)でも車の中で電源供給できるFMトランスミッタで飛ばして使用しているが、実はずいぶん前からバッテリーの寿命を迎えていた。バッテリーは交換できないものと思っていたが、夏休みをきっかけに今一度調べてみたところ、今更だけど、なんと、なんと、交換できることが分かった。

 というわけで、今回はiPodのバッテリー交換を紹介します。実施するにあたっては、自己責任でお願い致します。

  まず、バッテリーを用意する。私が購入した品物とは異なりますが、こちらでも交換可能と思っていますが、購入の際は今一度、ご自身でもご確認をお願い致します。値段、ピンキリですね。

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 購入後に楽天を見てみたら、メーカは違うが楽天のほうが安かった・・・。

 付属の青い棒で、本体側面のアクリルと金属の隙間を全体的にまんべんなくこじ開けていく。ある程度隙間ができたら、手でそっとアクリルと金属を離す。この時、平べったい配線を引きちぎらないように注意すること。下記画像で確認できるオレンジ色の配線は、バッテリーと基板をつなぐ配線となり、こちらをゆっくり引き抜く(カプラーやねじ等では固定されておらず、ただささっているだけ)。

 その後、全面パネルと背面をゆっくり開いてあげる。下記画像は、HDDも展開してみた画像になります。

  実は、バッテリー以外にもセンターボタンが陥没しており、押下することができなくなっている事象が起こっているので、先にこちらを対応する。前面側の側面には、黒いとても小さなプラスねじ6本を確認することができる。これを精密ドライバー等(眼鏡用ではねじ山サイズが合わず、持ち合わせで何とかしました)でとって、アクリル面をはずした。

 センターボタンを外すと、黒い丸いゴムみたいなやつを確認できるが、これが円の中央に配置されていないとセンターボタンを使用することができない。なのでピンセットではずして中央に再配置した。このゴムみたいのは両面テープでとまっている。完了したらアクリル面をもとに戻し、ねじを締める。

 センターボタンの対応が完了したら、本来のバッテリー交換に戻る。濃い青の長方形がバッテリーで、両面テープで止まっているので慎重にとりだす。白いラベルが張り付けられているものが新しいバッテリー。もちろん規格は一緒になります。

 両面テープがすでに張り付けられているので、剥離シートをはがし、元のように配置してある。その後、配線を本体にさしてあげて、ふたを閉めてあげれば作業完了。問題なく動作もしているが、前面と背面に少し浮きが生じてしまったが、動作に影響はない。快適に使用できております。

 私が購入した品物とは異なりますが、こちらでも交換可能と思っていますが、購入の際は今一度、ご自身でもご確認をお願い致します。値段、ピンキリですね。

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